何かあるごとに 思い出す たとえ話があります
何かあるごとに
思い出す
たとえ話があります
「盲目の男性と提灯」という話です
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「盲目の男性と提灯」
ある時
一人の盲目の男性が友人の家に遊びに行った
長く話し込み
気がついたら夜遅くなり
外は真っ暗だった
友人が
「帰り道、危ないからこの提灯を持っていくといい」
と提灯を差し出した
男性は
「いやいや
私はもともと目が見えないのだから
明かりはいらないよ」
そう答えた男性に友人は
「この明かりがあることで
他の人があなたにぶつかる心配がなくなるから」
なるほどと思い男性は提灯を持って歩き始めた
しばらく歩くと
ある人が男性にぶつかった
男性は
「提灯があるのに、なぜぶつかってくるんだ」
と声を荒げた
するとその人は
「その提灯の明かりはもう消えていますよ」
と言った
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この話から
相手の立場になって
考えることも
大切だということを
改めて教えられました
★★★★★★★★★
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